第11打 社会勉強 幸希まちっく31

大会前日、どのトーナメントにもプロアマがあります。出場されるアマチュアの方は、大会を主催していただいている企業の関係者やお客さんがほとんどです。

トーナメントでいいプレーを見せるのが私たちのお仕事ですが、プロアマも大切なお仕事です。大会を開催していただけることで私たちの戦う場があるので、主催者の方に感謝をしながら、一緒に回るお客さまに楽しい1日を過ごしていただけるように心懸けています。それに、プロアマで和気あいあいと1日過ごすと、「明日から試合だ!!」とスイッチが入るものです。

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大会前日のプロアマは和気あいあいとした時間
を過ごしてます

ラウンド中は基本的に素朴な疑問や世間話で盛り上がっています。プロがレッスンをするようなイメージがあるかもしれませんが、技術的なことに関しては聞かれたことだけに答えるようにしています。下手に教えて、スイングを崩されてしまったら申し訳ありませんからね。

それだけでなく、プロアマはゴルフを通した出会いの場だとも思っています。大企業の会長さんや社長さんを始め、いろいろな職種の方とご一緒させていただきます。普通に生活していたら、なかなかお話しできない方ばかり。私にとっては色々なお話を聞いて、自分を成長させていただける社会勉強になります。そういう機会も女子プロならではと思っています。

最近、プロアマに出場される方とお話をするために、ニュースや新聞を自然と見るようになりました。これも大人の証し!?

プロになりたての20歳の頃は、プロアマのお客様と回ることに慣れていなくて、緊張しっぱなしでしたね。今でも覚えているのが、初優勝を挙げたトーナメントのプロアマ。パー5でOBなしに10をたたき、

「プロ、もういいですよ」

と慰められたこともあります(笑)。

お相手はコースのメンバーさんだったのですが、最終日に優勝争いしている姿を見て驚いておられました。

ちなみに今週のCATレディスのプロアマは、樋口久子相談役とご一緒させていただきました。久しぶりのラウンドで普段以上に緊張します。接客の仕方とかものすごく勉強になりますが、何がすごいってゴルフがまだ現役です。ショットの精度は……今の私より全然上……。毎日ゴルフをやっている私……(笑)、でも、やっぱり凄いなと思いました。

話は変わりますが、先日、足の指だけネイルを変えました。手と足の両方をやると5時間かかるので、どうしても退屈してしまいます。今回は白地をベースにシルバーを入れて、親指だけバラの花をつけました。シンプルに大人っぽくしてみました。

靴を履いたら見えないかもしれませんが、この時期、サンダルを履いたときに見えるのがかわいいんです。まあ、自己満足です(笑)。

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靴を履いたら見えませんが、自己満足です(笑)